剃れない事はないけど体勢が難しい
シェービングによってある程度VIOラインもセルフ脱毛する事ができるのですが、Vラインは出来てもIラインやOラインは手が届かなかったり体勢が難しくて自分では剃れない・それても剃り残しができてしまうと言う悩みがあります。しかもセルフ脱毛をしている姿を人に見せられない、と悩んでいる人も多いようです。
剃ってもちくちくしてしまう
VIOラインをシェービングしても触ってみるとどこかちくちくしている、という経験をした女性は少なくないです。これは男性で言うところの髭剃りと同じような感覚で、どんなに綺麗に剃れているように見えても根元から脱毛できているわけではないのでどうしてもちくちくとした感触が残ってしまいます。特にVIOラインなどのデリケートゾーンは肌の刺激に敏感なので、このちくちくとした刺激が不快感を与えてしまう・かゆくなってしまうと言う人も多いようです。
下着の上から毛の感触がある
さらにちくちくとした感触はそれだけではなく、下着を身につけている上からでも毛の感触がわかってしまいます。人によっては下着を突き抜けて顔を出している毛もあるので、人前で下着姿になれない・かゆみなどの不快感が余計に強くなるなどの悩みにつながりやすくなっているのです。
セルフ脱毛の影響で黒ずんでしまう
そしてVIOラインのセルフ脱毛の一番の悩みとして言われているのが、シェービングすることによって肌を傷つけてしまうためそこからメラニン色素が沈殿して黒ずんでしまうと言う症状です。そのためパートナーとの性行為の際に恥ずかしい思いをしてしまう・水着を着けた際に目立ってしまうなどの悩みを抱える女性が多く、シェービングによるセルフ脱毛がおすすめされない理由のひとつとしても言われています。
VIOライン脱毛とは、女性のデリケートゾーン全般の脱毛のことを指します。今はエチケットとして、また自分が衛生的でいられるからという理由で行う女性が増えています。